2006年10月19日

本屋さんのお話

この歳にもなってくると同世代の女性から、恋愛の相談を多々受けることがあります。

で、同世代の独身女性には共通しているものがあります。

その共通点はわかりやすく書くと、本屋さんに似ています。

ある日、本屋さんに立ち寄る。

本屋さんには沢山の本が並んでいます。

友達からの批評を聞いたり、本についている帯を参考にしたり、背表紙や表紙を見たりして、立ち読みする本を選びます。

本はお店が営業が終了するまでに買わなければいけないのですが、買う前に必ず、誰しも立ち読みするものです。

しかし、読み進めてからやっぱり、買うのは辞めようと本棚に戻すこともあります。

立ち読みする本を見つけては戻し、見つけては戻しを繰り返し、営業時間が迫って焦る人も居れば、開き直って居座る人も居れば、一発でエキサイティングでときめく本に出会う場合もあります。

ポイントは、誰もが買った後に読んで楽しくてハッピーエンドで終わる本を捜し求めていることで、それは読んでみないとわからず、最後は買って家で最後まで読んでみないとわからないことです。

本来ならば、気になる本を全て立ち読みして、間違いない本を買えればよいのですが、お店も営業時間があります。

更に複雑なのは、立ち読みを繰り返し来るうちに、足も目も疲れて段々と次の本に手を伸ばす勇気や自身が無くなってきてしまうことです。

要するに立ち読みに疲れてしまうのです。

そうなってしまうと、本を最初から読まずに最後から読もうとしがちです。

ですが、本は最初から読むもので最後から読み進めても面白くないですし、上手く行かないものです。

さはさりながら、本屋さんと男女の一番違いは、本は最初から最後まで予めストーリーが決まっていますが、男女の本は未来を変えられる、ということではないでしょうか。

勿論、最適な本を選ぶことが出来た上での話しですが。。。


今日はちょっと小話でした(笑)。

2006年10月19日 02:35