2009年02月28日
日記 「マーケティング」
最近、少々多忙気味です。
暫く、担当をずっとしていなかったのですが、久々にメインでプロジェクトを担当。
プロジェクトをメインで担当するのはいつ振りだろうか。。。
今は人も少ないし、やらざるを得ない状況とはいえ、プロジェクトを遂行するのは、やっぱり楽しい。
特にクライアントに良いマネージャーがついている案件は、なおさら。
睡眠というか仮眠が続いているが緊張感があるので、不思議と眠くは無い。
まだまだ、僕も体力があると実感。
それ以外に決算の着地も大きなブレは無く見えてきたし、来期の資金調達も無事に終了。
予測が難しい来期に向けて有利な調達ができたと思う。
また前期から伸びていた子会社設立準備も、人材採用にも着々と進んでいます。
今期は営業利益率も大幅に改善。
この不景気は人材採用のチャンスでもあるので、かなり力を入れて採用活動をしている。
面接も結構こなしたものの、応募する人材のレベルが上がっていることを実感。
昔の僕だったら、すぐにでも飛びついてたけど、本当に欲しい、採用イメージにかなり合致している人でないと、採用しません。
今週は7年来の渋谷は桜ヶ丘でお寿司屋さんを経営している大将でもありオーナーでもあるT氏より連絡あり。
彼とは年は一つしか変わらない、貴重な付き合いの長い友人経営者の一人。
彼から連絡があり、仕事も片付いたので、夜遅くに訪問。
メールではちょくちょく連絡を取り合っていたものの、彼の店に行くのは1年以上ぶりだろうか。
看板も大きく出していなければ、取材も一切お断りの彼の店は、値段も大人として恥ずかしくない金額だが、連日、にぎわっている。
センスがいいが控えめで落ち着いた店内に、T氏が出す肴に寿司はどれも手抜きがないし、仕事やこだわりを感じさせる。サービスもカウンター商売の中で彼が一番のサービスをする。
例えば、お客さんのさりげない会話から、時間がないとわかれば、早め早めに出すし、場の空気的に空気的に合わないお客さんの予約は事前に被らせて取ったりしないし。
全てとことんお客さんのことを考えて、彼はサービスしています。
本当にプロだし一流だと思う。
実力があるから、不景気でもお客さんが増えているのだと思う。
いずれ、このブログでも店舗情報は出せないが、グルメコーナーで紹介したいと思う。
同世代で同じ経営者と、久々に色々と語る。
本当の友人とは、会っている回数や時間ではないと実感。
久々だったけど、夜遅く、他にお客さんが居なかったこともあり、昨日あったかのように接してお互いの近況報告に、人生について語る。
起業はT氏の方が遅いけれど、彼の成長ぶりに焦りを感じると共に、安心と嬉しさといい刺激が混じりあう。
やつも本当に頑張ってるなって。
変わらない彼を嬉しく思ったのと、彼の仕事上、ちょくちょく会うことはできないけど、僕の人生でとても価値観の合う大切な友人だと実感。
T氏とは、友人として良きライバルとして、老いても変わらずずっと永い付き合いをしたいと心から思ったし、そうありたいと思った。
彼から学ぶことも会うたびに常にあるし。
血色もよく元気に頑張って、着実に前に進んでいる友人がいて嬉しく思う。
前置きが長くなりましたが、本題です。
最近、CSやBS放送を通してアメリカの番組をよく見るのですが、改めてアメリカ人はマーケティングが上手いと思った。
日本でスケールを小さくしたような番組は結構見た事があるが、日本のTVもアメリカをかなり真似しているんですよね。(特にショッピングチャンネル等)
ナショナルジオフラフィックやディスカバリーチャンネルとか、ドキュメンタリーだが、’かなり’やりすぎなところはあるけど、マスの心を捉えるマーケティングがとても上手いと思う。
勿論、日本の番組よりも遥かに多くの予算で番組を作っているのだろうけど。
アメリカは金融の国というイメージが強いけど、僕はマーケティングが上手い人種だと思う。
なぜなら日本や中国をはじめ世界中から輸入し、上手いマーケティングを通して国内に消費を促し、世界にも’金融’というマーケを通して結果、お金を米国に還流させているからだ。
TVや興行を通して言えば、アメリカには、格闘技のリアリティショーでえあるTUF(ジ・アルティメット・ファイター)、があるし、同じくリアリティーショーであるアパレル関連のラン・ウェイという番組もある。
昨年末にラスベガスで岡見君の試合を見た際、強烈に印象に残っている、メインを飾った
’フォーレスト・グリフィン’
という格闘家。
決して、華があるわけではないが、ベガスでは大人気。
なぜかと思って調べたら、グリフィンは、くだんのTUF(ジ・アルティメット・ファイター)という格闘家育成のリアリティー番組出身で、生き残って王者までいったわけです。 勿論、勝ち上がるまでのストーリーもあったわけで。
TV通して、脚色もあり、その成長度合いをTVで見守っていたらファンも増えるだろうし。
一方、ファッションブランドを意識したラン・ウェイは、端的に素人から、’次のジョルジオ・アルマーニ’を作ろう、という番組で経過の苦労や葛藤等を惜しみなく、流します。
ライバルとの人間の感動や優しさといったいい面も出したり、疑心といった悪い部分も出したりします。
そして、デザイナー達が、ラン・ウェイ(Run Way)。
つまりファッションショーを通して勝ち上がっていくわけです。
(実際、日本にも三越にそこTV番組のランウェイのデザイナーの服がおいてあったりします。)
最もアメリカはTV文化ですから、TVが発達しているのと結果としてマーケティングが発達しているのだと思います。
実際、アップルコンピューターのスティーブン・ジョブスも、技術者というよりもマーケティングが上手いと思う。
取り止めがなくなってきましたが、政治がもっとマーケティング・リテラシーを高めれば、まともになるのではないかと。
とても下世話な話をさえて頂ければ、女性向けアパレルのマーケティングは、時代背景をあらわしている気がします。
バブル期はイケイケのボディコンが流行っていましたし。
この世には、男と女しか居ないわけですから、景気を刺激するには、カプリパンツ的マーケティングは完全にダメな気がします。
2009年02月28日 03:57
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