2010年01月31日

日記 「ミリタリーバランス」

最近の日経の記事で注視している事項の一つにミリターリーバランスがあります。

最近の記事では、

・中国の防衛費の増加と名目値以上の防衛費に対する米の警戒と反発
・中国がロシアから航空母艦購入
・日米同盟と普天間基地問題
・米が台湾に武器売却

などなどがあります。

 

以下は僕個人の日本人としての国益と防衛という観測地点からの考察になります。

 

これらの記事に注視しているのは、とても心配だからです。

気苦労であればいいのですが、中国が経済だけでなく、その軍事力も急スピードで肥大化しています。

よって、中・米はもとよりアジア圏においても、急スピードでミリタリーバランスが崩れていると感じています。

米は既に牽制。台湾はいつ占領されてもおかしくない危機感を持っているからでしょうか。

防衛強化に励み、米より武器を購入。

さはさりながら、米は中国に配慮して潜水艦は売却せず。
※潜水艦は現代戦争において核弾頭の搭載とその隠密性からとても重要なカードとなります。 

 

中国はやたら、米を批判しているようですが、米からすれば直接どんぱちやるよりも、もっと直接的に脅威を感じている国をまずは間接的に支援して牽制、かつ商売もした方が少なくとも現時点では、賢いといえると思います。

 

では、日本はどうか?

同じく、もっと国民は危機感を持つべきだと思います。

なぜなら、中国が日本を攻めてくる可能性は計ることは出来ませんが、歴史から見ても、同じく95年に米軍を追い出したフィリピンはその後、中国と領有権を争っていた南沙諸島に軍隊を派遣されて実行支配されてしまいました。

春尭ガス田問題だってそうです。 

実績ベースから言うと、中国はやりかねない国だと個人的に思います。

 

これらを鑑みると、日米同盟とは日本が攻められたら守ってくれるという、制限の多い敗戦国の日本にとってはとてもありがたい条約である側面を持っていると思います。

しかし、世論では、沖縄県民だけの問題にのみフォーカスされてしまっていると思います。

 

また、歴史からもアメリカがそうであるように、軍事大国になるとそれを維持する為に、いちゃんもんをつけて戦争をしたくなるものだと思います。

 

中国が軍事大国になり、アジアのミリタリーバランスが著しく崩れた際にも同じことがおきるのではないかと危惧しています。

更に国民性から考えてもアメリカよりその確立は高いだろうと思います。

 

2010年01月31日 00:12

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