2010年08月29日
日記 「週末の徒然。」
週末の徒然です。
金曜日は格闘技のDEEPに藤井陸平選手が出場したので、応援に後楽園ホールまで。
藤井君、見事KO勝利!
座った同じ列に知り合いの関係者が居たので、丁度、次が藤井選手の試合ということもあり、藤井選手の談義をしていると、前の列に座っている貴婦人が我々をチラチラと見ている。
すると、その貴婦人が我々に声を掛けて来た。
「藤井の関係者でいらっしゃいますか?
藤井の母です。
いつもお世話になっております。」
ビックリ!!!
(え~~~~~!!藤井君のお母さん????)
いやいや、こちらこそ、お世話になっていますという話と、いつも岡見君のセコンドについているからアメリカで2回も現地で会ってる話しやなんやらを。
・息子の試合を見るのは始めてなんです。
・今日は妹も来ているんです。
・息子がこんなに長く格闘技を続けるとは思っていなかったです。
聞いてもないのに色々とお話しするお母様(笑)。
息子の試合がいてもたってもいられない様子で、期待と心配と不安が入り混じっている様子がとても伝わって、藤井君はいい家族に恵まれているな、と。
因みに可愛い妹さんは藤井君にクリソツでした。
試合中は、お母様は祈るようにずっと両手を組んでいました。
僕も歳をとったのか、お母さんの姿を見てウルウルきてしまいました。
相手は打撃が上手かったこともあり、危ない!シーンもあり、ひやひやしていましたが、最後は右のアッパーからの連打でダウンを奪い、追撃でTKO勝ち!!
お母さんも喜びと安堵を爆発させていました。
とても、感動的ないい姿でした。
僕の中では藤井君のお母さんが実は今回のDEEPで裏メインでした。
勝利後は、観戦に来た友人と大沢ケンジ選手、セコンドの岡見勇信選手に主役の藤井君と水道橋近辺の中華料理屋で打ち上げ。
勝利後の楽しい談話の中、藤井君の勝利マイクを岡見君は聞いていなかったみたいで、
「いや、なんか、残りの試合、しょぼい試合だったら、僕がベルト頂いちゃおうかな~的なこと言ってたよ。」
というと、岡見君は、
「藤井!お前は一体、なんて事言ってくれるんだ!」
とタジタジ。で、みんな爆笑。
終電がなくなる前に解散。
藤井君、改めてKO勝利、おめでとう!!
日付変わって、土曜日は大沢ケンジ選手の打撃のパーソナルトレーニング。
段々、大沢トレーナーもレベルを上げてきて、マススパーではボコボコにされる。
当たり前だけど、やっぱりめちゃくちゃ強い。
でも、レベル上げてもらったほうが、組み立てをもっと考えるようになるし、モチベーションが上がる。
(写真:練習後、リラックスして談義するいっしー石山先生(左)と大沢ケンジトレーナー(右))
それと、アメリカで活躍する日本人ファイターの米国確定申告ですが、無事完了し、ファイターみんなが多くの還付金を受けることが出来ました。
(写真:IRSより戻ってきた税金の小切手。載せようかどうか迷ったけど、アメリカを目指す選手のためにも。引き気味でのショットで。これだけの小切手を見るとファイター達の報酬に対する重みを感じる。才能ある選手は是非、先輩達に続いて欲しい。) 
日曜日は都内某所にて小切手をファイター達に渡す日。
皆が喜ぶ顔が自分のモチベーション。
選手にとってファイトマネーはアメリカ興行に出るかどうかの大きな判断材料。
なので、連邦税を源泉で30%を引かれると加えてマネージメント料やなんやらで選手には半分しか残らない。
なので、ちょっと特殊な米国非居住者の確定申告&還付の道を開けたことは、アメリカを目指す選手のためにも、微力ながら環境を作れていると思うと、自己満足ではあるが、ちょっと嬉しかったりする。
2010年08月25日
日記 「最近のベストバイ」
何かと忙しくしてます。
手短に、最近、買って、かなりお気に入りのもの。
ズバリ、ヴォルネードのサーキュレーターです。
サーキュレーターといってもあまりなじみがありませんが、扇風機の形をした、室内の空気を循環させる家電です。
サーキュレーターに注目したのは、今の家が書斎が入り組んでいて、かつエアコンがついていなので、空調に苦労していました。
更に、リビングもソファのところが窓を全開にしても、風の通り道から外れて暑いので、色々と考えていました。
そこで、見つけたのがサーキュレーターだったわけです。
後は、口コミサイトで調べてなにやら、ヴォルネードがよいらしいという情報をゲッツして、調べたところ、7,000円台で買えたので即、ゲット。
室内の温度差が一気に解消されて快適です。
これは、夏よりも冬の暖房の効果が高まりそう。
熱い空気が天井側に集まりますからね。
かつ、暖房はエアコンよりもデロンギのオイルヒーターを愛用しているので、なお更、暖房効果が高まりそうです。
ヴォルネードは、航空力学に基いて竜巻と渦巻き状に気流を発生させるようで、遠くまで気流が届くのと、壁に宛てて、室内空気を循環させるように設計されているようで、風も直線的で遠くまで届きます。
同社も回し者ではありませんが、オススメの一品です。
今日はそんなところで。
P.S
10月は約一年ぶりに中国は上海に行きます!
楽しみです。
2010年08月16日
日記 「お盆」
暑いですね。そして、お盆も終わりですね。
皆さんはどのように過ごされましたか?
僕は帰国後、気候と時差にやられて体調を完全に崩しました。
今年の日本の夏を過ごして、どうも暑さにやられて、段々と気候変化への対応力の遅さと弱さに歳を感じていました。
学生の頃は、夏なんてへっちゃらだったのに、弱くなったな~と。
ただ、今年は猛暑だったようで、体の変化だけでもなかったようです。
流石にこれだけ暑いと仕事お休みして、避暑へどこかへ逃げたくなります。。。
というわけで、一日、実家に帰った程度で、あとは自宅静養に努めました。
しかし、ハンティントンビーチ、最高だったな~。
風は涼しいし、湿気はないし。
再訪したいエリアです。
以下、最近のトピックスを。
▼円高トレンド
円高が続いていますね。美人投票ではありませんが、自分の所感よりも周りがどう思っているかが大事。
周りでも、まとまった金額でドルやポンドを購入しようとする動きが出始めている。
アメリカ経済の先行き不透明感による円買いによる円高よりも、対外純資産国である日本は同時に莫大な債務を持っているが、借入先は日本国民や企業が殆ど。
よって、JGB(日本国債)がデフォルトするとすれば損をするのは日本国民。
よって円が買われていると読んでいるし、知的層は資産の分散に動き始めていると実感。
となると、どこでドルを買うかになるが、出てくるのは、シティバンク、住信SBI、ソニー銀行。
シティはドル口座から米国でATMでドルで直接引き出しが可能だが、レートが良くない。
住信SBIはレートは有利だが、外貨での入出金も外貨の引き出しも不可。
ソニー銀行もレートは有利で、外貨のATM出金も可能だが、外貨の出金は不可。
なので、どれも片手落ち。
が、実は結構、イケテルが意外に知られていないのがFX会社による外貨取引。
FXというとレバレッジで危険なイメージがあるが、「外貨取引」という基本に立ち返れば、銀行に比べて手数料やスプレッドは遥かに有利だし、実際、外貨で現受け渡しができるところもある。
現受けの手数料も1ドルにつき10銭と銀行に比べて遥かに有利。
よって、外貨取引はFX会社。
外貨が必要な場合は必用な分を現受けでシティバンクに送金。
その後、海外送金やATMでの現地通貨引き出しというイグジット。
という住み分けになっていくのではないかと予想。
理論上とイグジットの多様性という意味では銀行系で外貨取引を完結させるより、FX会社を活用した方が絶対的に有利。
競争が激化、かつレバレッジ規制で収益源が必至と見られているFX業界には、まとまった余裕資金があり、知的かつコンサバ層を開拓する大きなチャンスだと思う。
勿論、FX会社としては、収益性とリスクを十分考慮する必要があるが。
▼頭のいい人と賢い人について
最近、ツイッターを見ていて思うのが、この二つについて。
頭のいい人は理想系を想像できてしまうから、その現実とのギャップの批判が多い。
一方、賢い人は理想系よりも、現実をよく直視しているから、ギャップをどうこう批判、悲観するよりも、現実をどう改善していくか、前向きな話題が多いと思う。
よって、頭のいい人は、経営や商売には向いていないと思う。
勿論、どちらが良い悪い、優れているという話ではない。
一方、今までの僕はどちらも中途半端だったと反省。
自分は後者の道を行くと強い覚悟ができた今回のアメリカ滞在は得るものが多かった。
▼お仕事について
近々、増資を行います。
金額は大きいものではありませんが、とてもいいタイミングだと思います。
資金調達も営業も新規事業も日々のオペレーションも全部、ガンバリマス。
決まりましたら、会社のサイトで告知します。
近況はこんなところで。
2010年08月10日
日記 「San Diego滞在 トラブル編」
旅にはつき物のトラブル編も一応、いっておきましょう。
因みにタイトル、サンディエゴ滞在というよりかは西海岸滞在にすればよかった。
今更、変えられないのでこのままいきます。
▼サンディエゴホテル編
完全なる予約のトラブルが発生。しかも二度も。
着いた当日、普通にチェックインしたものの、翌日、遅めの朝食を取って部屋に戻るとカードキーがエラー。
しっかり2枚発行してもらっていたので、もう一枚を使ってみたが、これもエラー。
(おかしい。。。)
フロントに行って鍵がエラー起こしているから、取り替えてくれ、とお願いすると端末を見ながら、難しい顔をしている。
フロントは、メキシコ系のアメリカ人にしてはスレンダーな可愛い若い娘。
さらに同じくメキシコ系でアメリカではめずらしくない、卵に足がついた感じの巨デブの娘の二人。
フロント:
「チェックアウトした?」
僕:
「してないよ。」
フロント:
「エクスペディアの予約がキャンセルになっているわよ。キャンセルした?」
僕:
「一度、キャンセルしたけど、もう一度、3泊で取り直したよ。」
フロント:
「キャンセルになっているからどうにもならないわ。」
僕:
「は?じゃ、どうすればいいの?」
フロント:
「(二人揃って)エクスペディアに電話して。」
僕:
「いや、荷物全部、部屋にあるし。空いている部屋はないの?」
フロント:
「新しくチェックインしたいの?」
僕:
「当たり前だ。」
というわけで、新たにチェックインしなおして部屋に無事、戻ることができました。
因みに最終日もいっしー先生と朝食を取って10:00頃、部屋に戻ると鍵がエラー。
(まただ。)
と思って、フロントにいくと、いっしー先生も笑いながらフロントに同じタイミングで向かっていた。
チェックアウト12:00って書いてあるのに、勝手にシステムがチェックアウト処理して、カードキーを無効にしてしまっているんですね。
他にも同じような宿泊客がいました。
このホテルもいい加減でしたが、エクスペディアも日本語版はちょっとまだ不安。
多分、キャンセル、最予約とかのシステムの連動が上手くいっていないように思う。
ホテルサイドのシステムに問題があるのかも知れないが。
ただ、24時間以内に回答と謳っているエクスペディアですが、2回問合せして24時間以内に返信がきませんでした。
フリーコールに電話しても全然繋がらないし。
まだまだ、不安なエクスペディアでした。
▼映像を抜くまでのトラブル

このように無事、全米と日本地上波でデビューを果たすことになった、小職といっしー石山先生ですが、一人足りません。
そうです。
藤井氏です。
今回、ディレクターに映像を抜かせる為にどうしたらいいかという視点で、浮ついてない
浴衣+扇子+赤い眼鏡
の設定をプロデュースした放送作家である藤井氏です。
当の本人が映っていないのは、実は藤井氏のみ席がちょっと離れていました。
で、幾度となく最前列の我々の席に向かおうとしたものの、セキュリティに全てブロックされてしまったらしい。
ここで藤井氏、速やかに離脱してしまうことに。
更に実はこの映像を見ると良くわかるのですが、石山氏にも
「赤い眼鏡を掛けていなかったんじゃないか疑惑」
が掛けられていました。
3人揃って買った赤い眼鏡です。
が、写真の通り、疑惑は晴れることなく、掛けていないことがわかります。
また、もう一つ、裏話がありまして、石山先生が、その浴衣姿の恥ずかしさに耐え切れなくなって、日本人選手登場の手前で
「もう、浴衣脱いでいいかな。もう脱ごうかな。」
と、まさかまかさの日和。
当然ながら全力で阻止しました。
石山氏よ。脱がなくて良かったね。 お陰で浴衣は脱げなかったけど、映像は抜けたじゃないか。
最もこの映像を抜く行為は三十路を超えたいい大人3人が何やってんだか、という感じであるのは重々承知ですが、やったものにしか見えない景色ってものがあるんですよね。
例えば、カメラにもディレクターが居て、どこを抜くかというのを会場を見ながら決めているんですね。
アメリカ人選手入場のときは我々が目立っていたので、反対側に向かってカメラを回していたし、日本人選手2人の時は我々側に向かって回していましたし。
そういう細かいことをやって、ライブの映像コンテンツを作り上げているんですよね。
また、アメリカ人からすると、ものめずらしいようで、10組以上と一緒に写真を取られ、声も掛けられまくりましたし。
因みに、映像には映らなかった藤井氏ですが、それよりも、自分の設定が見事にドンピシャにはまったことの方が大満足だったようで、
「凄かったじゃないですか!ビックリしました!」
と、とてもご満悦でした。
「3人で映像を抜く」
という目標設定の中で、その達成感や、途中でのトラブルや日和等の人間ドラマもあり、これこそ、やったものにしか見えない景色です。
因みに次回の設定は
スーツ+カバン+眼鏡+出っ歯+首からカメラ
という設定が最有力候補に挙がっています。
以上、トラブル編でした。
2010年08月07日
日記 『San Diego滞在 総集編』
今回の渡米で西アメリカのLA周辺の主要なところを殆ど、周ることができました。
お仕事の話はちょっとここでは書けないので、割愛するとして、番外編と総括を。
まず、主目的であったUFCですが、本日、土曜日の16:00からテレ東で放映されます。
僕も完全に映像を抜かれていると思うので、是非、チェックしてみてください。
なんせ良かったのは、日本人選手2人が揃って勝利したこと。
これが二人とも負けていたら、テンション下がっていたと思う。

写真は勝利後の選手滞在のホテルにて。
左から五味隆典選手に岡見勇信選手。
二人揃ってゴカミです。
五味選手と接したのは始めてでしたが、中々のナイスガイでした。
勝利後は、岡見君とその関係者と勝利の祝勝会へ。
写真は藤井氏に石山氏。
以下、総集編です。
▼アメリカ人の国民性について
今回、改めて思ったのは、アメリカ人はとてもエンターテイメント好きでエンターテイメントに対するリテラシーがとても高い、ということでした。
IT。とりわけインターネットがここまで発達し、普及した要因の一つにはアメリカ人のエンターテイメントな人種の文化とその横着な文化が先陣を切っていたことが大きく起因しているように思う。
自分達の動画をアップしたい、ということから始まったYouTubeにしても電話という機能的なツールを覆したiPhoneにしても。
バスケや野球、アメフトにしても、全てエンターテイメント大好きな国民性と舌の肥え方がアメリカの強さの一つではないかと思う次第です。
UFCの会場でも、日本人選手が勝った後、会場をうろうろしていると、誰もがご当地選手を応援していたにも関わらず、皆が僕に声を掛けて、
「五味最高だったよ!」
「岡見、凄かった!」
といってくれるんですよね。
岡見君と対戦したムニョス選手は最初は大声援だったものの、後半、膠着を誘発すると、容赦なくブーイングを浴びせていたし。
とてもフェアな国民性がエンターテイメント産業のレベルを底上げしていると思う。
今後、100年経っても文句無く、世界で他の追随を許さないだろう。
彼らにとってはインターネットの技術でさえ、エンターテイメントを楽しむためのメディアの一つであり、利便性を高める為の手段の一つでしかないと思う。
それと、日本車がとにかく多かった。
トヨタでさえ、儲けの多くは北米市場。
いいものは素直に良いとフェアに評価するアメリカの国民性による結果なんだんだと思う。
その点、日本はガラパゴス。
アメリカはとても開かれた国であることを改めて実感しました。
中国の台頭が目覚しい昨今ではありますが、アメリカの力強い創造性には100年経っても追い抜くことは勿論、追いつくこともできないと思う次第です。


