2010年08月07日
日記 『San Diego滞在 総集編』
今回の渡米で西アメリカのLA周辺の主要なところを殆ど、周ることができました。
お仕事の話はちょっとここでは書けないので、割愛するとして、番外編と総括を。
まず、主目的であったUFCですが、本日、土曜日の16:00からテレ東で放映されます。
僕も完全に映像を抜かれていると思うので、是非、チェックしてみてください。
なんせ良かったのは、日本人選手2人が揃って勝利したこと。
これが二人とも負けていたら、テンション下がっていたと思う。

写真は勝利後の選手滞在のホテルにて。
左から五味隆典選手に岡見勇信選手。
二人揃ってゴカミです。
五味選手と接したのは始めてでしたが、中々のナイスガイでした。
勝利後は、岡見君とその関係者と勝利の祝勝会へ。
写真は藤井氏に石山氏。
以下、総集編です。
▼アメリカ人の国民性について
今回、改めて思ったのは、アメリカ人はとてもエンターテイメント好きでエンターテイメントに対するリテラシーがとても高い、ということでした。
IT。とりわけインターネットがここまで発達し、普及した要因の一つにはアメリカ人のエンターテイメントな人種の文化とその横着な文化が先陣を切っていたことが大きく起因しているように思う。
自分達の動画をアップしたい、ということから始まったYouTubeにしても電話という機能的なツールを覆したiPhoneにしても。
バスケや野球、アメフトにしても、全てエンターテイメント大好きな国民性と舌の肥え方がアメリカの強さの一つではないかと思う次第です。
UFCの会場でも、日本人選手が勝った後、会場をうろうろしていると、誰もがご当地選手を応援していたにも関わらず、皆が僕に声を掛けて、
「五味最高だったよ!」
「岡見、凄かった!」
といってくれるんですよね。
岡見君と対戦したムニョス選手は最初は大声援だったものの、後半、膠着を誘発すると、容赦なくブーイングを浴びせていたし。
とてもフェアな国民性がエンターテイメント産業のレベルを底上げしていると思う。
今後、100年経っても文句無く、世界で他の追随を許さないだろう。
彼らにとってはインターネットの技術でさえ、エンターテイメントを楽しむためのメディアの一つであり、利便性を高める為の手段の一つでしかないと思う。
それと、日本車がとにかく多かった。
トヨタでさえ、儲けの多くは北米市場。
いいものは素直に良いとフェアに評価するアメリカの国民性による結果なんだんだと思う。
その点、日本はガラパゴス。
アメリカはとても開かれた国であることを改めて実感しました。
中国の台頭が目覚しい昨今ではありますが、アメリカの力強い創造性には100年経っても追い抜くことは勿論、追いつくこともできないと思う次第です。
日記 『San Diego滞在 6日目』
この日は、折角ハリウッドに来たんだから、映画の現場を見よう!ということでワーナーのスタジオの見学ツアーへ。
とにかく、でかい!広い!
映画業界が大きく発展したのは、アメリカ人のエンターテイメント好きと広大な土地があってこそだろう。
しかし、このツアー。
ツアコンのお兄ちゃんの英語が早すぎて何言っているか全然わからずでしたが、是非、一度はいった方がいいツアーです。
夕方からは、サンタモニカへ。
サンタモニカも海岸線が長い長い。
ここで早めの夕食ということで、お約束のババガンプシュリンプへ。
こっちで食べるシュリンプは何故か美味しい。。。
その後、LAX空港近くのホテルへ。
翌日は帰国だけなので、事実上、この日が最終日。
UFCが終わった後は、ぐだぐだな感じでしたが、アメリカ西海岸のほとんどを周ることができ、色々と感じることも得ることも多かった滞在でした。
次で総括します。
日記 『San Diego滞在 5日目』
ハリウッドに滞在した渡米5日目は、ウェストハリウッドにロデオドライブといったビバリーヒルズ方面へ。
写真はロデオドライブにて。
ロデオドライブは流石に客層がセレブ。
待ちにはセレブと観光客が入り混じった感じ。
一応、ルイヴィトンに入ったら、韓国人らしきおばちゃんが、買ったストールを交換して欲しいと店員にいっていた。
おばちゃん:
「これ、昨日買ったんだけど、汗の臭いがするのよ。あっちと取り替えてよ。」
と何度も店員にいっていて、 店員さんも、
「わかっています。完全に。」
と若干、呆れたご様子。。。
おばちゃんのバイタリティと踏み込みの強さは万国共通か。。。
面白いワンシーンでした。
夜は石山先生と、せっかくなんでナイトライフということで、こっちのクラブシーンを攻めよう、とのことで、ドレスコードに引っかからないように着替えて、いざ、クラブへ。
が、着くと重厚な鉄のドアがあり、頭上には監視モニタが2台。
左手のインターホンをどうやら押して入るようだ。
帰国子女で英語堪能ないっしー先生にインターホンを促すと、
「ここやってんのかな???」
「いや、看板に電気ついてるから完全にやっていますよ。」
「誰も入っていかないな。。。」
と、様子を伺うように暫くたたずんで入ろうとしない。。。
まさかまさかのひよりんぐ!
ここまで来て、ひよってどうする!!
と思いつつもここはコンサバないっしー先生。
やむなし、というわけで、速やかにホテルへ退散。
好みが別れるところだが、ハリウッドやロデオドライブは一回行けば満足かも。
日記 『San Diego滞在 4日目』
朝っぱらの6:00六時から藤井氏にたたき起こされる。
寝ぼけてて、ハウスキーピングが来たと思って、ドアを空けると藤井氏が立っている。。。
時間を見るとまだ6:00.
昨日は勝利の余韻に浸って夜更かししていてだけに、こんな時間になんなんだ。
なんでも、昨日、石山氏の車に携帯を忘れたっぽいとのことで、石山氏の部屋番号を教えてくれとのこと。。。
結局、嫌がらせなのか、その後も3回くらい起こされた。
この日はついにサンディエゴを発つ日。
ルートは、車で北上し、目指すはラグナビーチ。
その後、更に北上して、サーフィンのメッカ、ハンティントンビーチへ。
ハンティントンビーチはたまたま、サーフィンの国際大会をやっていて、見ていて面白かった。
また、海岸線がとても長く、とても綺麗。
スケボーのイベントをやったりと面白い。
ハンティントン、一気に好きになりました。
その後は、ハリウッドへ。
ビーチリゾートのハンティントンと違って、ハリウッドは町全体がちょっと浮ついた感じ。
2010年08月02日
日記 「San Diego滞在 3日目」
流石に眠い。こっちはもう3:00です。
これ書いたら寝ます。
いよいよ大会当日。
6時におきてブレックファストはホットケーキ。
ホテルの部屋を出て、ブレックファストケーキのバウチャーを握り締めたのはいいものの。
チップの現金を持ってくるのを忘れ。。。
食後、そっとそのまま空気を消し去って帰ろうとしたら、サービスしてくれたおじさんが、追いかけてきて、
「何かサービス悪かったか?」
と聞かれたので、
「ごめん!お金持ってくるの忘れたから、直ぐ戻るよ!」
というと、安心した顔つきで、良かったよと言ってくれた。
やっぱりチップは死活問題なんですね。
いっても1ドル、2ドルの世界なので、甘く見ていたがちょっと悪いことして反省。
直ぐに部屋に戻って彼に3ドル渡しました。
その後、いっしー、石山先生が起きるのを待って、朝9時から、ミッドウェー博物館に。
退役空母ミッドウェーがそのまま博物館になっているのですが、横須賀を母港としていた時、実に僕が15歳のときにオープンベースで見にいった空母。
18年ぶりにサンディエゴの地で再会!!
なんとも感無量。。。
空母はとにかくでかい。トムキャットやホーネット、ファントムなんかも展示されていました。
これは後日、写真をアップします。
サンディエゴ市内で昼食を済ませ、ホテルに戻って藤井氏と合流。
まだ、彼がチェックインできる時間ではなかったので、僕の部屋にて二人で浴衣の着付け。
石山氏も合流して、3人揃って、そろい踏みでいざ会場へ!!
ベガスの巨大ホテルのアリーナとは違って、7割くらいの大きさ。
試合結果はツイッターでも書いたとおり、五味選手、1R早々に劇的KO勝利!
タイソン・グリフィン相手にあの一発は本当に凄い。
五味選手の当て感も、勝負強さも一発で沈める強さも存分に発揮された試合。
ここぞ、というところでああいう試合ができるんだから、彼はやっぱりスター性を持った選手だと思う。
僕の席は岡見君が用意してくれたファミリー枠のセクションで周りは出場選手の身内ばかり。
アメリカでブロードキャストが始まる第七試合から、会場は大盛り上がり。
隣の席はなんと、タイソン・グリフィン選手のファミリー。
気さくでとてもいい人で、五味も頑張ってね!と。
が、負けたとたん、一気にトーンダウンして、ちょっと気の毒だった。
また、最前列だったこともあり、カメラがガンガン通る。
で、始まる前に、プロデューサー的な人が、
「ガンガン、盛り上げてくれ!」
と最前列の席の人にいっていたので、我々も浴衣+日の丸扇子+赤い眼鏡で、ニッポン代表として、扇子を煽って、盛り上げる。
そして。
そして。
ついに巨大スクリーンにドアップで拙僧が映し出されました。
ライブで映像を抜きました。
感無量です。
その後もここぞとばかり、岡見選手の入場。選手紹介。勝利インタビューのタイミングを狙って、とにかく扇子を煽って目立ちまくっていたら、しっかりカメラが僕の前に来て映している。
他のプレスも写真を撮りにきました。
もう完全に病気です。
話しがそれましたが、元に戻すと我らの岡見選手もいよいよ入場。
大声援を送る。
結果は、2:1のスプリット判定勝ち。
映像を見るとまた違うのだろうけど、会場で見ていたらちょっとヒヤヒヤした。
いやいや、日本人2人揃っての勝利!
意気揚々と浴衣姿で会場を闊歩していると、珍しいようで外人さんから声を掛けられるかけられる。
しまいには写真を一緒にとってくれ!と結構いわれて、少なくとも10人は撮りました。
写真撮るとき、外人女性はかなり密着してくるので、結構、ウェルカムだったりします。
応援でどっと疲れて、まずはホテルに戻った後、岡見選手から着信アリ。
彼のホテルで合流して祝勝会をすることに。
ホテルに行くと、五味選手も同じホテルに滞在しており、岡見君と五味選手と3人でパチリ。
ゴカミです。
五味選手、気さくでとてもナイスガイでした。
岡見君もスプリットながら、勝って本当に良かった!
二人ともおめでとう!!
関係者と15人くらいで焼肉を。
二人とも勝利して、たいした怪我もなく、とてもいい一日でした。
お休みなさい。。。


