2005年12月07日

仕事の任せ方

僕は仕事の任せ方を以下のように考えて行っています。

特に僕の直属である営業部隊がそうなのですが、デザイナーも同じだと思います。

例えば、やるべき仕事が10あるとします。

部下には3くらいはできるだろうという「見込みと期待値」で3の仕事を振ります。

この場合、3パターンあって、

まず、一番いいパターンですが、期待以上に5の仕事をやってのけた場合、次回からは5以上の仕事を任せます。

そして次に3の仕事をした場合です。この場合は次回からは4くらいの仕事を任せるようにしています。

最後は期待以下の2とか1だった場合です。この場合は2だったら2の仕事を。1だったら1の仕事しか、次回は任せません。

原則、部下ができなかった差分は自分がリカバリーしようと思って常に仕事を振るようにしています。
3のみだったら、自分は7を行い、9やってのけたら自分は1の仕事をします。

つまり、マネージャーから仕事を振られる時は常に緊張感を持って、期待値以上のアウトプットを出そうという「姿勢」で望んで欲しいと思います。

部下が期待以上のアウトプットを出すことができれば、マネージャーはその分、もっと付加価値の高い仕事に時間とエネルギーを割けるようになるのです。

そして、このような好循環が個人を成長させ、会社も成長させると思います。


ただ、期待値以下の仕事しかできなかったからといって責めることはナンセンスであると思っています。

人によっては、期待値をしっかりミスなくこなそうと思う人も居れば、大器晩成で今は期待値だけど後々大きく成長する人もいると思うからです。仕事への取り組み方は人それぞれですし、誰もが最初から継続して期待値以上のアウトプットを出せるものでもないと思います。

しかし、その期間期間でアウトプットを出している人、まだな人を一色単に評価をするわけにはいかないので、それは年4回のボーナスで調整を行う必要があります。

大事なのは自分なりのペースで構わないので常に期待値以上のアウトプットを出そうという

「姿勢」

そのものだと思います。

この姿勢があるとないとでは、後々に大きな差が生まれてくると思います。

そんなわけで、常に上記の姿勢を持って皆さん、仕事に取り組んでください。

19:23

2005年11月26日

人に仕事をつける

現在、積極的に採用活動を行っていることもあり、人事面接をする機会が多い。

そして、最近、よく聞かれる質問がこうだ。

「入社したとしたらどんな仕事を任されますか?」

が、そんなとき、決まってこう答える。

「我が社は仕事に人をつけるのではなく、人に仕事をつけるべきだと考えています。ですので、最初の数ヶ月で色々試しながら、本人の適正を判断するとともに、志向も考慮しながら組織のパフォーマンスの最大化が計れるであろう仕事を任せるか、自ら作っていただきます。」

と。

本人の適正があり、本人のモチベーションがある仕事が既存業務にあればそれをお任せします。

もしくはポテンシャルがあり、チャレンジしてみたい仕事があれば任せる可能性も高いです。

モチベーションがあるが既存の業務にはない場合でも、我が社の強みが活かせるものであれば、是非、チャレンジでその仕事を作って貰いたいと思います。

そんな思いを込めて、前述のような返答を僕はしています。

志望者は我が社の企業研究をある程度しているとはいえ、限られた情報であるがゆえにその会社での具体的なイメージを持つのは難しいとも思います。

ですので、初回の面接では、必ず我が社の生立ちから現在の業務の説明。中長期でのヴィジョン。価値観等の説明を行います。

もっと言うと、書類選考をパスした時点でその履歴書や職務経歴書からある程度の我が社との接点、つまり我が社で活躍するであろう何かかその期待感を既に我々は持っているのです。

そして、第一回の面接でその確認作業を行っているといえます。


繰り返しになりますが、我が社は

「仕事に人をつけるのではなく、人に仕事をつける」

ことを大事にしています。

なぜなら、本人が心から

「楽しい!」

と思えることが良い仕事につながり、良いアウトプットにつながり、会社としても大きな原動力になると思うからです。

ですので、旧態依然とした大企業にありがちな、

「仕事に人をつける」

というマネージメントはもはや時代遅れだと僕は思っています。

03:50

2005年10月24日

社員紹介制度

本日、新しい制度を発表しました。

名付けて、

『社員紹介制度』

です。

これは何かというと社員が新しいスタッフを紹介して入社し、3ヶ月勤務した場合、30万円を紹介したスタッフに支払うというものです。

これが外資金融に多く導入されている制度で、やはり優秀な人の周りには優秀な人がいることがままあります。

また、人材紹介会社や求人広告よりも効率がよいので、紹介してくれた場合にはスタッフにその分を還元しようというものです。

仲間を増やすための有効な手段に今後なっていくと思いますので、皆さんも遠慮せずにいい仲間が居たらバンバン紹介してください。

01:06

2005年09月04日

ワイズのヴィジョン

僕は常々、こう思っています。

「ワイズネットという会社を従業員とその家族、取引先、株主といった関係者全員が誇りに思える会社にしたい」

と。

また、こうも思っています。

「会社が成長していく過程、その喜びや楽しみをスタッフとともに共有したい」

と。

このみんなが誇れる会社を作ること。そしてその作り上げる過程の楽しさを共有することはベンチャー企業ならではの醍醐味だと思っています。

これらのことは、組織が既に出来上がってしまっている大企業では決して味わえないことでしょう。

そして、20代といった、エネルギーもあり頭も柔軟なこの時期にベンチャー企業でかような時間を過ごすというのは青春そのものであり、決して忘れることの出来ない経験になることでしょう。


このような経営理念を共有できるスタッフにとってはこの上ない、最高の職場となると思います。

会社の強さとは、スタッフがどれだけ理念を共有できるかに掛かっています。

トップである僕も常に会社の理念を伝え続けるとともにそれに共感してくれる仲間を増やし、もっとこの「ワイズネット君」を大きく成長させようと思っています。

まだまだ、未熟な組織ゆえ、また動きが早い業界ゆえ、いわゆる大企業のような人事・給与・福利厚生制度はありません。

これらも今後、会社の成長に合わせて我が社ならではの制度を構築していくことになるでしょう。

スタッフの皆さんも、会社とそしてスタッフにとってWin-Winとなるような制度があれば、バンバン提案してください。

理にかなったものであれば、積極的に導入していきたいと思っています。

12:55

2005年08月01日

会社とスタッフ

ついに初のエントリーを書いてみたいと思います。
原則、このブログは過去のログを消さないつもりなので、それなりに慎重に書かねばならないと思っていました。
そして、できることなら濃い内容にしなければ。。。と。

また、スタッフがいいブログをデザインしてくれて嬉しい限りである。

初回は会社とスタッフというものについて述べたいと思います。

会社とはその組織の大きさは違えど、様々な職能を持った人たちが集まって構成されています。

そしてその個々人がそれぞれの能力を持ち寄って、足し算ではなく掛け算になることでその組織の強さは決まってくると思います。

また、スタッフ一人一人が成長し続けることも、その組織の強さを決定づけると思います。

幸い、我が社の今のスタッフは能力も高く、ポテンシャルもあり、より成長を続けてくれると思います。

今年の前半に入ってきた2名のスタッフも半年以上経ちましたが、大きく成長していると思います。

更に半年後、そして1年後が楽しみです。

仕事は厳しくもあり、楽しいものでもあります。

これからも多くの苦難があると思いますが、その先には新しい世界と感動、そして成長があることを信じて頑張って欲しいと思います。

02:20

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